メモリ増設の効果

事務局長

2008年04月01日 22:20

パソコンを教えてほしいと言う方が来所。メールにホームページのURLを記載する方法を教えました。
windowsXPのフロッピーブートディスク作成。
宜野湾市の沖縄電子さんへコンデンサの買い物。

近くの事業所へ出張。
パソコンのウイルスソフトを最新版に変えたところ、動作がかなり遅くなってしまったとのこと。エクセルでの操作に時間がかかります。そこで、
ウイルスソフトの機能の一部を停止させました。
メモリが256MBしかなかったので後512MB(DDR400)増設。この時点で、生まれ変わったように動作がサクサク軽くなりました。
Cドライブの空きが、600MBあまりしかない状態でしたので、不要なファイル、ソフト、復元ポイントを削除し、2GBまで増加。
デフラグを行い終了。
もう1台のパソコンは、デフラグをかけていましたが、2時間以上かかっても終わらない状態となっていて、メモリの増設も行う予定でしたが、時間がなく明日行うことにないrました。
エクセル作成について、お話を伺いました。

windowsXPにウイルスソフトも常駐させての場合は、やはり256MBでは小さすぎますね。起動に時間がかかり、ハードディスクのアクセスランプがつきっぱなしです。ビジネスソフトでの使用と考えても最低でも512MBぐらい。できれば1GB以上で理想的となるようです。しかし、多ければいいというものでもなくて、何をするかにもよりますが、2GB以上では、メモリ増設の効果が薄れてくるようです。でも、vistaでは、どうでしょうね?後日になりますが試してみましょう。

ちなみに、windowsMe、98SE、98では、512MBが上限になります。XPは、4GBまでです。他に、マザーボード(チップセット)での制限もあります。

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上原

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