認定ＮＰＯ法人アンビシャス　ほのぼの日誌

お疲れ様です。
体中にまとわり付くような湿気に、体力を奪われています・・・。


本日、アンビシャスを来所された難病患者さんの就業意欲の高さ、
フットワークの軽さ、情報収集しようとする姿勢に眩しいくらいのオーラを感じた次第です。

直接的な支援を行ってはいませんが、私自身も気になる話が聞こえると仲間に入る程度で
就業を見守っている状況です。
その方は情報も求めますし、自分自身の情報も提供してくれます。
モデル事業に参加されている方々との違う点でもあります。

『自分自身の情報提供』

それを惜しみなく行ってくれるその方は、支援する側にもいろんな方向性を
見出させてくれるキーワードを与えてくれていることになります。
得た情報から、その方の方向性・可能性が明確になりやすい状況だと
情報の提供がスムーズであり、ヤル気も強く感じられるので
私自身の使えるコネを最大限に使ってでも、仕事を紹介したいなぁと
感じさせてくれ、モチベーションがグングン上がっていきます。
彼には「スタートダッシュ」の早さが感じられたので、
あっという間に仕事が決まり、忙しくなってアンビシャスを卒業・・・、
になるのでないかと感じた次第です。

1人でも多くの難病患者の方々が、
『前向きな取り組み姿勢』
『協力的な姿勢』
で、就職活動してくれるよう受け入れる側の器を大きくしていきたいと思います。