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2007年12月12日

終盤。

看護専門学校の実習も今週末で最後になります。

長かったようですが、終わりに近づいた今では、
あっという間に終わってしまうなという感じです。

私自身はモデル事業の概要説明でしか
学生さんとの関わりは無かったのですが、
夢に向かって学習している学生さんの
パワーとオーラをたくさんもらっていました。

社会に出て、再度学びに行く姿勢は、
見習うところが多く、新しく始めることに
早いも遅いもないということを感じさせてくれます。

また、アンビシャスのような在宅支援の事業所の
活動内容を知ることで、医療機関等でケアする際に、
これまでとは違った視点(患者さんの視点)に立つことも
出来るのかと思いました。

卒業されて医療機関に勤務されたとき、
患者さんの病状だけでなく、心のケアも配慮してもらえる、
そんな看護師さんであって欲しいなと患者経験者は
思うのでした。


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Posted by 事務局長 at 17:52│Comments(1)みち
この記事へのコメント
難病就業支援モデル事業について、毎回、解りやすくご説明していただき、感謝しております。
支援事業で大切にされていることが良く伝わる講義でした。「誰にでも支援できる体制をめざしていること.モチベーションを高めるための配慮などなど」情報発信源としてのアンビシャスの役割など、全国のモデルとして実践されている事とを聴き、大変誇りに思いました。
モデル事業の結果を楽しみにしております。
地域で生活しながら療養されている方の生き方に触れる事ができ、今後やっていくべき方向性を見出す事ができたと思います。(学生も)

3ヶ月間ありがとうございました。
Posted by クッシ- at 2007年12月12日 21:54
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