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2007年12月21日

ここから。

千葉より、職業総合センターの上席研究員H氏が昨日より来沖。
これまでの就労支援内容を報告しておりました。


モデル事業は1年間実施され、当職が携わった期間は現在で約4ヶ月。
本音をいうと、もっと支援期間を長く設けてもらい、もう少し支援していきたい・・・。

やっと、対象者の気持ちに触れこれから方向性が見えてきた方や、
支援方法の方向転換を行い、違う角度で就労支援をしたい方、
行政機関や企業へのアプローチなど、これからやりたいこともたくさんあり・・・。

しかし、期限はもうそこまできています。
次年度のために ”いま” 出来ること、支援体制の構築、
支援内容の見直しと内容向上は、これから行っても遅くはなく、
結果的に良い支援が行えれば、
働きたい難病者の支援内容の充実が図れるわけで、
その上、仕事に就くことのできる流れが作れたらいいのでは・・・と、
考え方を変えました。

悔やんでも時間は戻ってきません。
これからできることに、時間を費やして行きたいと考えております。

自分自身のモチベーションを上げることに関してはプロ級なので、
これを難病者に活かせることができるよう、もっともっと勉強します。


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Posted by 事務局長 at 18:07│Comments(0)みち
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