認定ＮＰＯ法人アンビシャス　ほのぼの日誌

大城春月（おおしろ　はるき）君が、平成２２年６月２４日に４歳で永眠されました。
ハル君とお母さんは会報誌にも掲載され、その後、看護学生の研修会でも看護体制に対して
病気をみるのではなく、人物をみて欲しいと体験談を話したり、毎回感銘する学生が多かったです。
母親のしのぶさんは告別式で「愛しているつもりだったけど、愛されていた、一杯の愛をありがとう」と別れを告げた。

アンビシャス会報誌６９号はこちらから閲覧できます。

２年前の様子です、見るのも辛いですが生きた証として刻んでいきたいです。

アンビシャスでは、決算報告書2008年版や募金箱のイメージ写真として大城さん親子を使わせて頂いています。